ベトナム訪問記 4 結婚式編 [Vietnam]
山陽・山陰の旅レポも終え、またまたベトナムについてお伝えします
今回は「結婚式編」です
足掛け約4年もベトナムの仕事に従事していると従業員の結婚式に招待されたりします
駐在日本人スタッフだと頻繁に招待されるのですが、私のような出張がメインの者だと日程が合わず、ほぼ呼ばれることは少ないのですが、それでも数回出席しました。その中で私が教え込んだベトナム人スタッフからどうしてもとの事で招待された結婚式珍道中を中心にお伝えします
わたくしことWakenの英語能力はかなり低く、滅茶苦茶な文法で会話する程度。それでも何とか通じはするんですよ
今回の結婚式を招待してきた23歳のベトナム人スタッフ(もちろん男性:Duy デュイ君)は英語のみ、日本語は「アリガトウゴザイマース」のみ。このDuyとはその後2人で旅行もしたのですが、そのレポはまた今度
何でもDuyの彼女、、、と言うか婚約者(Haさん)の弟が結婚するらしい
Haさんとは何度か一緒にご飯を食べたけれど、弟君やHaさんの両親なんて全く知らない。土曜日の1日だけと聞いたので承諾したんですが・・・英語力の弱さが当日になって知らされます
山陰・山陽の旅 15 出石・天橋立 [山陰・山陽]
【2014年4月28日(月)】 13:45 山陰・山陽の旅 15 最終回デス
昼食は絶対に蕎麦と決め、餘部鉄橋や香住も横目に蕎麦へまっしぐら!
時間の関係で香美町にある円山応挙作品が拝見出来る大乗寺に立ち寄れなかったは大失敗。帰路も計画立てていれば絶対立寄ったんだけれど、お腹の空きには負けず車は豊岡へと進み、城下町出石へ~
出石(いずし)
但馬の出石は城下町で、江戸時代は出石藩として栄えるが、この町の歴史はかなり古く、日本書紀や古事記にも出てくるんだとか。。。
写真は町のシンボル「辰鼓楼(しんころう)」
明治14年に建築され、札幌の時計台と同じ時期に造られたそうです
因みに・・・
こちらが札幌の時計台 (2010年7月)
札幌は「時計台」と云うか「時計館」になるのでは?