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安曇野から松本へ [長野]

【2016年2月28日(日)】 安曇野から松本へ

いつも数年前のお出掛けレポばかりですんません。今夜は最新のお出掛けをお伝えいたしまーす

昨日ですが、安曇野から松本へお出掛けしてきました~

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2週間前に伊豆の岩科学校へ行き、日本最古の校舎は松本の開智学校だ知り、それならば行ってみなきゃ!

てな単純な動機で昨日の日曜日に行って来ちゃいました

松本はお城を含め何度か訪れているのですが、開智学校は敷地の外から眺めただけ

初、開智でーす

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【諏訪】 御柱祭[里曳き] [長野]

【2010年5月08日】 [お出掛けアーカイブ]

諏訪大社下社の御柱祭木落しから約1ヵ月、5月に入って御柱祭は「里曳き」と呼ばれる祭りに入る

せっかくだからと5月の御柱祭も観てみようと出掛けてみました

諏訪大社の下社春宮、今日はこの境内で小さな木落しと建御柱があると聞き、2年前の2010年5月8日の土曜日に出掛けて来た内容をお伝えいたしますね

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昼の12時に到着した時は「春宮一」の御柱が境内にやっと来たって感じで、予定よりも1時間近く遅れているみたい

続きをどうぞ


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【諏訪】 御柱祭[木落し] [長野]

【2010年4月11日】 [お出掛けアーカイブ]

2年前にテレビのニュースを観て出掛けた諏訪大社の御柱祭(おんばしらまつり)のお出掛けアーカイブ

ここ数週間、全く出掛けていないものですので、過去のお出掛けを書かさせていただいておりまする

諏訪大社の御柱祭は上社と下社の2地区で行われる奇祭

数えで7年に1度(6年に1度:寅と申の年に行われます)、次回は2016年(平成28年)ですから、4年後になりまする

諏訪大社の歴史はかなり古く、700年代の古事記にも記載があって、最古の神社の1つに数えられている由緒ある神社

上諏訪・茅野(諏訪湖から見て南東寄り)地区にある上社(前宮、本宮)と、下諏訪・岡谷(諏訪湖から見て北西寄り)地区にある下社(春宮、秋宮)。この4社を諏訪大社と称します

2010年の御柱祭日程は、上社が山出し[木落とし・川越し]が4月2~4日、里曳き[建御柱]が5月2~4日。

下社は山出し[木落し(きおとし)]が4月9~11日、里曳き[建御柱(たておんばしら)]が5月8~10日という日程でありました 

そして訪れた4月11日は下社の木落し、とんでもない坂から御柱を落とす祭りのクライマックス的な最終日 

中央高速を長野道に入って直ぐの岡谷インターに着いたのはお昼前でありました

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なんか雨が降りそうな天気でしたが、2012年以前は晴男でしたので問題無しです(笑)

続きをどうぞ


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【中央アルプス】 千畳敷カール [長野]

【2011年9月18日】 [お出掛けアーカイブ]

最近は更新ペースが鈍っている、、、わけんでございますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか

わけんのPCが置いてある部屋にはエアコンが無く、PCはデスクトップなために移動も出来ず、気温が高いとどうしてもPCの前に座るのが億劫となってしまっていますが、気温が下がれば更新ペースは上がる(多分)と思われまする

それでも夜になると涼しい日もあり、PCの前に座ったのですが来月のお出掛け予定を計画しておりやした

今回は自家用車は捨てて列車で行こうと考えているため、いつものお気楽な計画によるお出掛けよりも予習に勤しんでおります

まぁ、お出掛けはまだ先なので今は「ここもいいなぁ~あそこもいいなぁ~」と贅沢な悩みの真っ最中

旅って前回の「おわら風の盆」のように突然の出来事のようなお祭りに遭遇する、ぶっつけなお出掛けも楽しいですが、計画するのもまた楽しいものですね

さぁ、どこへ行くのか。。。「それは秘密です」(昔にこんなタイトルのテレビ番組があったような・・・)

前置きが長くなりましたが、前回の「赤そばの里」に引き続き、昨年9月18日に出掛けたレポートの続きでごわす

赤そばの里から国道へは出ずに信州大学農学部の南箕輪キャンパス裏手を抜けて、駒ヶ根市へと入る

今回も避暑地狙いで、以前から行きたいと思っていた中央アルプスの千畳敷カール

こちらも新穂高ロープウェイ同様、機械仕掛けの登山でございまする

菅の台バスセンター周辺の駐車場に停めて、いざ避暑地へ

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バスのりば近くの切符売り場で往復のバスとロープウェイ料金、3800円を支払う

機械仕掛けの運賃って結構高いんですよね

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菅の台からはバス専用道となるため、一般者の通行は規制されているのですが、道幅が狭いのと九十九折りな道路なので前方を観ていないと絶対に酔うのでは?

約40分ほどバスに揺られてロープウェイのしらび平駅に到着

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バスを降りると番号札が渡され、その番号に従ってロープウェイに乗れるシステム。。。これなら無用な列を作らず、ゆっくりと待ち時間が過ごせまする

残暑がまだまだ続く9月中旬。真の登山者は長袖、素人登山者は半袖。。。着ている衣服で判断がつきますね

私の番号札を含む60人分がアナウンスされ、乗り場へと向かうと

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毎回の如く、ゴンドラは満員

しかし山には雲が・・・上は真っ白なのかな?と思っていたら「千畳敷カールは晴天です」とアナウンス

さすが2011年は晴男、2012年とは違いますなぁ

標高1661mのしらび平駅から2611mの千畳敷駅までは約7分ちょい。高低差950mは日本一のロープウェイなんだとか。。。乗換を含めると「新穂高ロープウェイ」が1117mで、こちらよりも長くなるのですが、1つのロープウェイとしたらこちらの方に軍配が挙がるようです。また、これは雑学として日本一長いロープウェイは箱根ロープーウェイさん、ゴンドラロープウェイだと苗場スキー場なんだとか

こちらが頂上駅となる千畳敷駅

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通年を通して運転(一部運休日あり)しているので、厳冬の白い世界も味わえるそうで、ホテルもあるので宿泊も可能。朝焼けの千畳敷カールは凄く綺麗なんだとか・・・

こちらには遊歩道が整備されていて、ちょこっとだけ登山?の真似をしてみました(笑)

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3000m級の稜線が目前ですが、、、登山素人観光客は登りませぬ

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なんか、、、自然 って感じがし、時間よ止まれ なんて思わせてくれる絶景です

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目線を東へ向けると

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富士山が、、、

見えませんよね(笑)

拡大してみると

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頭だけをのぞかせておりますね

また雑学ですけど、一番遠い場所から富士山が眺められる場所は和歌山県の那智勝浦にある妙法山で、直線距離にして322km。まぁ、眺められるのは年に数回なんだそうですけどね

2時間近く千畳敷カールに滞在し、下山

珈琲を飲みながら眺める景色は本当に最高でしたわぁ~

でも下山するのも一苦労。。。ロープウェイに乗るまで30分は待たされました(ガックシ)

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上りはガラガラで上がって行きます。。。羨ましい

駒ケ岳市街から中央道に入っても渋滞が予想されたため、県道49号で山向こうの秋葉街道で高遠を通って諏訪に出るコースを選択。国道152号に合流したところで2台のマイクロバスが前を行き、一緒に高遠方面へ着いて行くと、俄かバスターミナルがあって看板には「分杭峠(ぶんぐいとうげ)」と書いてあったが、そのまま通過(よって写真はございません)

帰宅して何だったんだろうと検索してみたら「ゼロ磁場のパワースポット」と出てくる

なんでもパワースポットブームによって脚光を浴びた場所らしい

私はあまりこういうパワースポットには無関心なのですが、訪れる先々がどこもパワースポットと紹介されています

狙っている訳じゃありませんが、昔から神々が住むと伝えられている古い神社は行ってみたいところなので重なってしまうのでしょうね

空が薄暮手前となったところで杖突峠に到着

ここから眺める諏訪湖や八ヶ岳は綺麗なんですよ~

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八ヶ岳は山半分だけ夕陽を浴びています

こんな景色をゆっくりとした時間で眺める、、、これが私のパワーの源なのかもしれませんね


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【箕輪】 赤そばの里 [長野]

【2011年9月18日】 [お出掛けアーカイブ]

お出掛け記事が無くなった時は、いつもの「お出掛けアーカイブ」

今回は昨年の3連休の中日である9月18日(日曜日)、下界ではまだ暑さが残っていたこともあり、涼しい場所へ行こうと木曽駒ケ岳へ行ってきた時の内容です

自宅を7時過ぎに出発し、中央道で一路西を目指す

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今年(2012年)は雨男になっておりますが、昨年(2011年)はかなりの確率で晴男だったことを写真で証明(笑)

諏訪湖を過ぎて岡谷ジャンクションをそのまま直進し、伊北インターを降りる

最初に訪れたのは箕輪町の「赤そばの里」(目標設定は箕輪町の「箕輪西小学校」です)

新聞の折込で「クラブツーリズム」さんの広告に写真入りで「赤そばの里」と「千畳敷カール」の旅行企画が掲載されていたのをそっくり真似して出掛けてみたんですわ

旅行会社の折込広告(企画)は、お出掛けする私にとってかなり重要な情報源。いつ頃に何処へ・・・といった内容が掲載され、お出掛け心を打つんですね~(笑)

相模湖インターから伊那インターまでは休憩も含めて2時間ちょっととかなり近い(前回の滋賀県近江と比べれば、とてつもなく近いのです)

地図だけ持って出掛けたもんですから、目的地の「赤そばの里」を見付けるのが大変でしたが、近くまで行くと案内看板もあってどうにか到着。牧草地か畑を駐車場にしたので道はダート。観光バスだとかなり手前の駐車場から徒歩で向かうので、車の方が近いみたい

車を停めて歩くこと15分。まだ完全には色づいていませんが、赤い花を咲かせた蕎麦畑が広がります

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遠くから眺めると赤く染まった畑に見えるのですが、近寄るとそうでもないような・・・

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でも花は赤く染まっています

この赤い花を咲かせる蕎麦は、中国雲南省からヒマラヤにかけた標高3800m付近が原産で、この花を信州大学による品種改良され「高嶺ルビー」と名付けられた蕎麦の品種

普通の白い花を咲かせる蕎麦は普通に「そば」と呼び、この赤い花を咲かせる蕎麦を「赤そば」と呼ぶそうです

赤そばは「中箕輪農事組合」で栽培され直営店の「そば処 留美庵」で食すことが出来るんだそうです

普通のざるそば850円に対し、赤ざるそばは1150円と少し高め。この日は直営店を知らずにこの地を出てしまったため、赤そばは食べられませんでしたわ

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ホルンの音が聞こえるなと思っていたら、林の間からチロル地方の民族衣装姿の方々が吹いていたみたい

週末はイベントが開催されているみたいですね

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こちらは白い蕎麦の花が咲いています

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赤いそばの花は9月下旬から10月下旬が見頃とのこと

なにしろ一面が蕎麦畑が広がっていて、気持ちが良い場所

みなさん。。。赤そば畑は一見の価値ありですぞ~

電車、バスで向かわれる方は伊那バスでJR飯田線伊那松島駅下車、バスは1日5便ですのでお調べになって下さいね。タクシーだと10分の距離

入場料、駐車場共に無料でありました


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