天龍寺から渡月橋へ [京都]
【3月4日 日曜日】 午前11時45分頃
小倉方面は諦めて天龍寺(てんりゅうじ)へ
こちらは拝観する場所によって違いがあり、庭園と大方丈が計600円、法堂は別途500円也
庭がある大方丈へ入っても・・・ってことで、手前にある法堂へ
法堂(はっとう[選仏場])には10年前に新しく描かれた雲龍図(天井図)がある
(※上記はパンフレットで私に著作権はありません。よって複写はご遠慮ください)
妙心寺もこちらの天龍寺も龍の図は、どこからでも睨まれているような気がするんですよね
ゆっくり眺めたいのなら壁沿いにあるベンチでどうぞ
入って左側に何かが掲げてあるな・・・と再度近寄ると「刺繍八相大涅槃図」がありました
今月の15日涅槃会が執り行われるので公開されているのでしょうか?
法堂前の売店でやっとこ傘を購入し、天龍寺より徒歩5分のところにある保津(桂)川べりへ
雨の中でも人力車で嵯峨嵐山を巡られるのでしょうか、雨が降っていなければ良かったのにね
これが「渡月橋」
実は私、社会人になるまで「渡月橋」を「わたつきばし」と読んでいたんです
20数年前の話なのですが、当時の彼女と京都へ行った話を上司に嵐山の「わたつきばし」っていいですね~
なんて恥ずかしさも見せず話をしたら、『バカ野郎~それは「とげつきょう」って読むんだよ』と言われ赤っ恥
読み間違いは渡月橋だけにおさまらず東京の西部にある「高尾山口」を「たかおやまぐち」と読んだりってことも
どこかのテレビ局で女子アナが旧中山道を「いちにちぢゅうやまみち」と読み間違えしたのなんて笑う資格無しですな
新緑や桜の時期、紅葉したときの嵯峨や嵐山は本当に綺麗なのでしょうね
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