SSブログ

天龍寺から渡月橋へ [京都]

【3月4日 日曜日】 午前11時45分頃

小倉方面は諦めて天龍寺(てんりゅうじ)へ

101 tenryuji.jpg

こちらは拝観する場所によって違いがあり、庭園と大方丈が計600円、法堂は別途500円也

102 tenryuji.jpg

庭がある大方丈へ入っても・・・ってことで、手前にある法堂へ

法堂(はっとう[選仏場])には10年前に新しく描かれた雲龍図(天井図)がある

103 tenryuji.jpg

(※上記はパンフレットで私に著作権はありません。よって複写はご遠慮ください)

妙心寺もこちらの天龍寺も龍の図は、どこからでも睨まれているような気がするんですよね

ゆっくり眺めたいのなら壁沿いにあるベンチでどうぞ

入って左側に何かが掲げてあるな・・・と再度近寄ると「刺繍八相大涅槃図」がありました

今月の15日涅槃会が執り行われるので公開されているのでしょうか?

法堂前の売店でやっとこ傘を購入し、天龍寺より徒歩5分のところにある保津(桂)川べりへ

101 togetukyou.jpg

雨の中でも人力車で嵯峨嵐山を巡られるのでしょうか、雨が降っていなければ良かったのにね

102 togetukyou.jpg

これが「渡月橋」

実は私、社会人になるまで「渡月橋」を「わたつきばし」と読んでいたんです

20数年前の話なのですが、当時の彼女と京都へ行った話を上司に嵐山の「わたつきばし」っていいですね~

なんて恥ずかしさも見せず話をしたら、『バカ野郎~それは「とげつきょう」って読むんだよ』と言われ赤っ恥

読み間違いは渡月橋だけにおさまらず東京の西部にある「高尾山口」を「たかおやまぐち」と読んだりってことも

どこかのテレビ局で女子アナが旧中山道を「いちにちぢゅうやまみち」と読み間違えしたのなんて笑う資格無しですな

103 togetukyou.jpg

新緑や桜の時期、紅葉したときの嵯峨や嵐山は本当に綺麗なのでしょうね


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。