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鎌倉 大巧寺 [神奈川]

【4月6日 金曜日】 午後0時30分

仕事を休み午前中は病院で月1の検査と診察を済ませ、最寄駅へ

病院は午前中で終わるので午後はカメラを持って鎌倉へ行こうと最初から計画ありき

病院の会計を済ませ時刻は午前11時過ぎ、バスで最寄駅に行くとJR東海道線は人身事故とのことで、運転再開までお待ちくださいの案内放送、早いけど昼食を済ませ折畳み傘も購入し、いざ出発

大船駅で横須賀線に乗り換えて鎌倉駅へ、、、「鎌倉ぶらり旅」の はじまりはじまり~

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カメラはコンパクトデジカメ(通称:バカチョン)と大型一眼レフの二刀流

※バカチョン・・・これって差別用語になるかもしれませんが・・・悪意は無くそう呼んでいます。でも良くないのでこれからは「コンパクトデジカメ」って呼ぶようにします  m(_ _)m

駅前を東へ出て(正面方向)交差点向かいの「長慶山 正覚院 大巧寺(だいぎょうじ)

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当初は金沢街道沿いの十二所(じゅうにそ)にあったのですが、源頼朝が当時の寺で軍議をし戦に勝ったことから寺の名を「大行寺」から今の「大巧寺」へ変更。その後に現在の鎌倉駅前へ1320年に移りました。また当初は真言宗の寺でしたが、日蓮上人が鎌倉在住時に日蓮宗へ改宗した歴史があるそうです。室町時代の終り頃、住職の日棟(にっとう)上人がお産で無くなった方を供養し、その後お産で苦しむ女性のために「産女霊神(うぶすめれいしん)」を本尊として祀り、今でも安産祈願の寺として「おんめさま」と呼ばれているそうです

また例の如く案内板と各HPからの引用ですけど何か?(情けないっす)

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境内は春の花が咲いており、パチリパチリと撮ってみました

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本堂前の中木の花は「利休梅(リキュウバイ)」

利休梅の横には「木瓜(ボケ)」?か「草木瓜(クサボケ)」と思われます

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こちらは多分「藪椿(ヤブツバキ)」と思われます

目を地面へ移すと「房咲水仙(フサザキスイセン)」、私の家の庭でも水仙がまだ咲いていますが、家の黄色の水仙

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こちらはどこの庭でもよく見かける淡い紫色をした「ヒマラヤユキノシタ」

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これは・・・「花韮(ハナニラ)」かな?

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最後は「岩八手(イワヤツデ)」か「丹頂草(タンチョウソウ)」と思われます

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花の名前もよく分からないのに、咲いている花を見ていると何か嬉しいと思うのは、冬から春になったからでしょうね。桜や数多くの花々を見てなんとなくウキウキするのは、日本人独特な感覚なのでしょうかね。世界の方たちも同じなのかな。

花々の名前に間違いがありましたらご指摘願いま~す


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夏炉冬扇

今晩は。
鎌倉、いいなぁ。
中学生のころまで金沢文庫は金沢市にあると思ってました。
椿は薮椿ではありませんね。薮はシンプルな赤です。
by 夏炉冬扇 (2012-04-07 22:52) 

わけん

夏炉冬扇さん

コメントありがとうございます
金沢文庫を金沢市に?
大丈夫です。私なんかもっと上を行くおっちょこちょいをしでかして、毎回恥をかく人生ですから(笑)

藪椿じゃなく、椿だったんですね
指摘していただくと助かります。今後も間違えた植物名があったら教えてくださいね
by わけん (2012-04-08 20:40) 

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