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三条大橋 [京都]

【3月5日 月曜日】 午前11時00分

地下鉄東西線で三条京阪駅で下車

親と一緒に訪れた40年前は京都市内を市電が走り、ここ三条駅は地上に駅舎やホームがあったのを覚えています

その時の旅館が三条駅の近くだったからか大津から来る電車が大きくカーブしてホームへ入って来るのを今でも覚えていて、どうして入れたのか分からないのですが、外からホーム上を(淀屋橋方面から)歩いて駅舎を出た記憶が残っています

その時に電車内を歩き関東では見たことが無い車内テレビに感動したのを今でも覚えています

今では液晶モニターが車内に設置され、テレビなんて・・・と思われるでしょうが、当時はブラウン管テレビで車内に設置されているのは京阪電車だけだったんじゃないかな

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そんな思い出がある三条駅は全て地下に駅が作られ、地上はというとなんか寂しいような気がする

関東の私鉄だったなら一大ターミナル駅として地上は商業施設やらを作ってしまうんじゃないかな

三条は東海道五十三次の起点でもあり、鴨川を渡る三条大橋は江戸(東京)から来る旧東海道ウォーカー(私が勝手に名付けているのですが、要するに東海道五十三次を歩く趣味です)が目指すゴール地点

私も実は旧東海道を歩いていたのですが、東京日本橋から愛知県の豊田付近で終えてしまい、それより西が未達成な状態なのです

なにせ中盤からこんなに費用と時間が掛かるとは思ってもいなかったもんでね

当初は東京からなので通勤定期等で旅費は殆ど出ず、健康にも良いと始めた旧東海道ウォーカー

週末を利用して歩くので、歩く区間は徒歩なんですけどその場所へ行ったり帰って来たりするための旅費はどんどん高くなり、仕舞には新幹線を利用することとなって自宅と往復する費用捻出がネックとなってしまい途中で終えてしまった次第

次に歩くとしたら宿泊をセットにしないと先に進めないのですわ

でも必ず再開させてこの三条の地にゴールしたいですわ

20203 sanjyou bridge.jpg

20201 sanjyou bridge.jpg

昨日からの雨により鴨川は濁り、情緒感が薄いデス

20202 sanjyou bridge.jpg

三条駅と反対側には東海道ウォーカーの大先輩でおられる「弥次さん喜多さん」の像が

いつしか再開し必ずここの三条大橋まで歩き東海道五十三次を達成したいですわ


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