伏見稲荷大社 [京都]
【3月5日 月曜日】 午後3時00分
通天橋の拝観受付の方に「伏見稲荷に行きたいのですが、駅へ向かうのと、このまま歩くのならどちらが早いですか?」と尋ねてみたら、受付の御姉様曰く『あなたのような若い方なら歩くのが早いよ』とのお返事
痛い(説明:靴ずれを起こし痛みを避けた歩き方となり逆の足が筋肉痛)足にまだ鞭を打てと言うの?と仰るのですかぁ~
それじゃ歩くかと六波羅門より南へ向けて歩くと途中に「光明院」というお寺が・・・
どうしようかなぁ~と考えた結果通り過ぎる
ホテルへ戻り反省会じゃないけれど、ガイドブックを見ていたら「光明院」には『虹の苔寺』と呼ばれる素晴らしい庭があったらしい
うぅ。。。失敗した、、、と思っても既に遅しですな
南に向けて一本道で途中看板(→伏見稲荷)もあって安心して歩いていても「この道で良いのかな」なんて考えていたら伏見稲荷に着いてしまった
次からの写真は順番が違うのですが、一応正面から紹介していくと
JR稲荷駅を降りるとこんな感じで伏見稲荷大社
道路を挟んですぐが伏見稲荷なんですね
こちらは楼門
1589年に豊臣秀吉が造営したと伝わっているそうです
そして本殿(写真は内拝殿で、本殿はこの内拝殿の奥にあります)
こちらは1499年に造られ重文指定
本殿に向かって右側に神楽殿もあるのですが、立て看板に「撮影禁止」とあって写真はここまで
本殿向かって左側の階段を昇ると「千本鳥居」があります
伏見稲荷は朱色の鳥居がいっぱいという情報はあったものの、こんなに鳥居があるとは思っていなかったですわ
「奉納」と書かれている鳥居には有名な会社や個人名がズラリ
もちろん東京の会社名もありました
こちらは参道の商店街
最初の写真で紹介したのは新たに造られた参道なのかなぁ
こちら側が賑やかで店舗がいっぱいデス
足の痛みがあったため今日はこの伏見稲荷大社で「ぶらり京都」の旅は打ち止め
今履いている靴が悪いのかもと思い、ホテルへ戻る前に靴店で少しお洒落風な運動靴を購入
湿布薬も忘れずに購入しましたぁ
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