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古峰神社 +紅葉を求めて [北関東]

【2016年10月15日(土)】

関東は週末が晴天となるのは2ヵ月ぶりになるとニュースで耳にし、こりゃ出掛けなきゃと早朝に自宅を出発

圏央道から東北道へと抜けて鹿沼ICへ

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値引きしたそうだが、それでも割高感がある圏央道。
厚木IC~鹿沼IC(164km)までETC料金で4,600円。
仮に東名で厚木IC~菊川IC(167km)だと2,910円、、、似た距離数でも1,700円近く高いんですわ。
※土休日料金
何故こんなに料金が高いのかといいますと、早く言って圏央道は高速道路ではなく有料道路だからが理由

北へ向かうなら横浜近くまで一般道を利用し首都高速経由で向った方が割安みたい。今度からはそうしようかな・・・

高速料金を記載し始めると長くなりそうなので、まずは古峯神社レポをお届けします

続きをご覧ください


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【埼玉】 巾着田 [北関東]

【2008年9月27日】 [お出掛けアーカイブ]

こんばんはデス。また更新が滞っておりますが、9月の3連休は全く出掛けることなく終わりそうでやんす

それと来月に予定していた『お出掛け』は、仕事が入りそうなので延期となっちゃいました

なんかとんでもなく遠い地へ飛ばされそうな、、、それも大の苦手の飛行機利用で・・・片道切符にならないかが心配で仕方ありませんわ

そんなことはどうでも良くて、今回の「お出掛けアーカイブ」は2008年の9月に行った埼玉県日高市の「巾着田」へ行った時のお出掛けレポートでございまーす

それと今回から記事の折畳み機能を使ってみますね

なにせ全てを掲載すると写真と無駄に長い文章で、携帯を含め全表記するのに時間も要しますしね

それでは本文のはじまりはじまり~ 

中央道の相模湖インターから八王子ジャンクションより圏央道に入って狭山日高インターを出て日高市へ

行ったのは5年前になりますので現在と変わっているかもしれませんのであしからず

インターから車で15分くらいで「巾着田」の看板が出始め、誘導員に指示されるがままに河原の駐車場に車を停めて公園内へ

正式には「巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだまんじゅしゃげこうえん)」といい、曼珠沙華(彼岸花)が咲く時期だけ花のエリアのみが有料となりやす

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「あいあい橋」から満開の曼珠沙華(彼岸花)が望めます

続きをどうぞ


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【群馬・長野】 涼みを求めて [北関東]

【2012年7月28日】

毎日35度近い気温の中で営業回りをするのは厳しいですわ。でも最近では夏に上着を着なくても失礼にならなくなったのは営業職にとって本当に助かります

しかしホント暑いですよね

家にいてもエアコンの効いた部屋で1日過ごすのも勿体無いと考えて、まずはスタンドへ行きガソリンを入れて車でも洗って何処かへ行こうかな・・・なんて考えだした午前9時30分、、、洗車後に水分を拭き取るだけでも汗が泉のように湧いてくる

気持ち悪りぃ。。。一旦、家へ帰って着替えをして

やっぱ、何処かへ行こうと自宅を出発!

行先は全く決めずに車を動かすのはいつものこと、まずは中央道の相模湖インターへ

美ヶ原?八ヶ岳?それとも谷川岳?なんて考えながらインター手前で渋滞情報を再確認し、群馬県方面に方向だけを決め中央道~圏央道、そして関越道へと走らせる

まだ終わりまで書ききっていない東北のお出掛け記事は一旦お休みさせて貰って、今回は「お出掛け涼み」に行って来ました~

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関越道は東松山辺りで流れが悪くなりましたが、止まるまでの渋滞は無く高崎を越して赤城高原へIN!

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雨男返上したい良い天気で助かりますわ

ささぁ、行先を決めないと

サービスエリアの案内所で情報収集し「ここだ」と決めたのは、志賀草津道路の標高2000m越え

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沼田インターを出たところで時刻は午後0時を回っているので、観光するのはちょっと厳しいかも

途中の関越道では車の外気温が39度を表示していたのですが、沼田でも37度とそんなには変わらず、窓を開けると熱気が襲って来る

道路は国道145号線で「日本ロマンチック街道」と呼ばれる美しい道、しかし暑過ぎてロマンチックを感じない

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中之条町や沢渡温泉、暮坂峠を通って草津へ

空が急に暗くなり、、、ガーン!

雨ですよ。。。

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それもどしゃ降りの雨。雨男の称号はいつでも発揮するんすね、、、悲しい

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湯畑でも観て行こうかな・・・と思っていたのに、この雨じゃね

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草津は何度か来ないと道に迷う町、湯畑周辺は一方通行と細い路地しかなく対向車が現れると大変デス

草津観光はパスしても温泉まんじゅうは買いたいと「ちちや」さんの前で車を止め、温泉まんじゅうゲットです

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ここのおまんじゅうは皮がフワフワで美味なのです

時刻は午後3時00分、草津から志賀高原へと抜ける高原ルートとなる国道292号線で一気に標高2000mへ

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しかし雨は止んだものの霧が立ち込め、最高の景観は全く望めない

雨男、、、悲しいっす

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この道路は「志賀草津道路」という有料道路だったのですが、平成5年に無料開放されました

そしてそして本日の最標高地点となる渋峠、日本の国道としては最も高い場所で、標高は2172m

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景色は真っ白。。。でもね

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下界とは15度近くも気温が低い19度

天国ですわ

日差しが無いせいか涼しいのと寒いが入り混じる渋峠、ドライブインで珈琲を飲んで小休止し志賀高原へ向けて車を再始動

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白根山や横手山へトレッキングと考えましたが時間が時間なもんで、紅葉時期に再度訪れた際に歩いてみますね

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これじゃ夕陽も望めませんわね

志賀高原へそのまま降りて湯田中温泉に立ち寄ってみます

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駅舎の裏に足湯もあってのんびり出来る温泉地みたい、、、しかしちょっと寂しげな温泉地な感じ

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湯田中から上信越道のインターチェンジへ向かう途中は果樹園が広がっていてます。写真はリンゴで、まだ成長過程のようでした

今回は急に決めて出掛けましたが、次回は事前のお勉強をしてからとしますかね

追伸

暑い夏のお出掛け先をご紹介

まずは上高地(写真は2010年)

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こちらは言わずも知れた避暑地、標高は1500m程なのですがかなり涼しいですよ

しかし夏の土日は沢渡駐車場がすぐに満車となりますので、お車の方は早朝出発をお勧めします

次は富士山五合目(写真は2010年)

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須走口五合目、五合目、新五合目の3つの五合目が標高2000mを越えます。しかしどちらも夏のシーズン中は通行規制が敷かれ、マイカーは入れません

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どちらも路線バスが往復しています

次は八ヶ岳にある麦草峠(写真は2011年)

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標高2127mの国道としては渋峠に次ぐ高さの麦草峠、清里から白樺湖へと抜ける高原ルートです

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麦草ヒュッテでは高原の牛乳が美味しいですよ

次は山梨県と長野県の県境にある、道路としての峠道は日本最高所の大弛峠(おおだるみとうげ:写真は2011年)

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標高は2360m、地図を確認して向かわないとわからない場所ではありますが、山梨県側は綺麗に舗装されているのですけど、長野県側は完全なダート道。かなり運転には神経を使いますし、帰宅してから洗車は余儀なくされます(笑)

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それと峠は駐車スペースが少ないため、車道に車が止まっている状況です

お次は乗鞍(写真は2011年)

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この写真を見てしまうと登山したの?と間違えそうですが、バスで標高2700mの畳平まで来れる乗鞍スカイラインです

訪れたのは2011年10月で、かなり寒かったのを記憶しています

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機械仕掛けで登山となるとこちらの千畳敷カール(写真は2011年)

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標高は2612mで、ロープーウェイを利用してこの景観を一望で来ちゃいます

その他では富士山麓の鳴沢氷穴(写真は2011年)

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この階段を降りるまでは気温30度なのですが、降りて行くと天然の冷蔵庫、いや冷凍庫に近い気温0度の世界

真夏に行くと一気に汗が引き、思わず「寒い」と発してしまう場所

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これから夏本番、海水浴もいいですが涼みにお出掛けするってのはどうでしょうか?


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【千葉】 佐原 香取神宮 [北関東]

【2010年6月12日】 [お出掛けアーカイブ]

[お断り] 本内容は2年前の2010年6月にお出掛けをした内容です

時刻は6時を回ったところ、、、地図で確認すると佐原までは数キロの距離

間に合うかなぁ

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夏至に近い6月とあって午後7時までは何とかなるかもしれない・・・ってことで、佐原の町並みを観に行く

佐原の街に入り、空はこんな感じ

まだいけるかも

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佐原は以前「佐原市」でしたが、他の3町と平成18年に合併し「香取市」と名を変えました

佐原は利根川に近い地の利を生かし、水運の町として栄えたそうです

また関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」。。。出た!

金沢東茶屋街、海野宿に続いてまたまたこの保存地区に指定されていたんですね

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写真はちょっと暗めですが、なにせ時刻は午後6時30分なもんで我慢してくだせぃ

こんな時間だからか観光客は人っ子一人歩いていませんわ

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写真を撮るには最高の時間帯かもしれませんね

上の橋は「樋橋(とよはし)」というらしく、橋の真ん中から水が落ちる仕組みになっているんだそうですが、観光客の時間から外れているため、水は止まってしまっています

樋橋は別名「ジャージャー橋」と呼ばれているんだとか・・・

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上の写真はWikipediaからの転載写真

こんな感じで水が流れ落ちているんですね

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樋橋の近くには「伊能忠敬」の旧宅が保存されている

伊能忠敬とは日本各地を56歳から測量をし始め、74歳で亡くなるまで4000万歩も歩いて作られた「大日本沿海輿地全図」を1821年に完成させました(発表は没3年後)

この地図は「伊能図」とも呼ばれ、日本が近代化した明治時代まで使われていたそうで、その後の精密な測量によって作られた地図と比べても遜色ない仕上がりだったそうで、日本を開国させたい欧米各国は我先にと奪いたかった代物だったんですって

多少の確認のためにWikipediaや諸先輩のHPで確認したら伊能忠敬の像を見付ける

その写真に覚えがあったのでピクチャ内を探したらありましたよ~

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この像は門前仲町にある富岡八幡宮の境内にありやす

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写真は2007年に撮影したものです

因みに樺太(サハリン)が島だと確認し、海峡名にもなった間宮林蔵は伊能忠敬の弟子なんだとか。。。

何しろ寸分の狂いもない地図を作られた伊能忠敬は、私の地図マニアとしての血が騒ぐほどの人物でやんすわ

それじゃ佐原の町並みに戻りまする

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運河の両側に蔵がある元商家の町並みが続いていて、運河にある階段を使って舟から蔵へ荷揚げや荷出しをしていたのでしょうね

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佐原の町並みをひと通り歩き観て、車に戻り再度地図を確認

よし!次に行くどぉぉぉぉ

時刻は午後7時、カメラの性能のお陰なのか、、、辺りは暗いにも関わらず撮れるものなんですよね

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香取神宮でござーます

鹿島神宮が創建された数十年後に作られたんだとか。。。

こちらも紀元前600年代の神社、利根川を挟んだこの地は昔から肥沃な土地だったのが窺えます

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写真もそろそろ限界に近付いてきています

ストロボで撮れば少しはきれいに撮れるのでしょうが、ストロボだと周囲が暗くなってしまうので我慢、我慢

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こちらが拝殿で、奥が本殿となります

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身体をじっと構えてどうにか撮れましたわ

香取神宮で完全にサスペンデッド状態となり、今回のお出掛けは終了

江戸時代から紀元前までの歴史を感じたお出掛けでしたが、どこも立派で素晴らしかったです

さぁ、土曜からは3連休。。。お出掛けしますよ~


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【茨城】 鹿島神宮 [北関東]

【2010年6月12日】 [お出掛けアーカイブ]

[お断り] 本内容は2年前の2010年6月にお出掛けをした内容です

水戸偕楽園より国道51号線で鹿島神宮へ

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車窓には大洗海岸が見え、これから海岸線沿いを走るのかな・・・と思っていたら、この先は少し海岸から離れてしまうため、太平洋はこの写真のみでありましたわ

片側2車線と快適なドライブ、、、車線が減ったあたりから渋滞。。。

すると左手にはこんなお店が!

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『頑固親父直伝!!昔のバカ盛食堂』なるお店が現れる。。。なんとも気になる(笑)

そして渋滞の原因が分かりましたわ

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追突事故をされており、その見物渋滞だったみたい、、、

この事故現場を境に車の流れが出て、日暮れ前には目的地の「鹿島神宮」に着きそうです

もうそろそろかな、、、と綺麗な道路が現れたと思っていたら、鹿島アントラーズの本拠地である「カシマサッカースタジアム」が!

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申し訳ありませんが、サッカーは全く興味がございません

高校から憧れだったラグビーを始め、サッカー選手がワザと倒れたり痛がったりするシーンを目の辺りにしてから、なんと軟弱なスポーツなんだと決め込んでおりやす。これは今でも同じなもんで目指せ国立、、、ではなく、目指せ花園!

サッカーファンの皆様、ごめんちゃいm(_ _)m

ささ、そうこうしているうちに着きましたよ~

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鹿島神宮です

この時が初めてで、来るまでは大したことない神社?と思っていたら大間違い

由緒ある立派な神社でございました

創建は紀元前660年、最初の天皇が誕生した神武天皇の時代で、今では聞かなくなった皇紀2600年(現在だと皇紀2672年となります)の紀元と同じ

当時の鹿島は都より遠く離れた地で、これより東北は蝦夷とも呼ばれたんだそうですわ

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こちらは楼門で、徳川光圀の父にあたる徳川頼房によって1642年に造られたんだとか

楼門をくぐると、この時期の神社ではよく見掛ける「茅の輪くぐり」

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毎回、茅の輪を前にして左からだっけ?右からだっけ?と迷い、説明書きが無いとくぐるのは止めにしちゃうんす

間違えたらくぐる意味が無いですもんね

えーーーそこで、茅の輪くぐりを正式に回るルートをお教えいたします

真中を抜けて左回り、次は右回り、もう一度左回りするのが正解。。。(調べてから書きました(笑))

はい、神社本庁のHPや「茅の輪」「大祓」で検索すると図解で説明されているところもありますので、くぐる前に確認してからされることをお薦めいたしやす

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本堂はまだ先なのかな・・・と思っていたら、楼門をくぐった右手にある拝殿の奥が本殿なんだそうです

私もそうでしたが、気付かなければ本殿を通り過ぎてしまのでは・・・

写真はありませんが、本殿は1618年に徳川秀忠が造営したんだそうです

また、鹿島神宮の「神宮」という神社名は、当時「伊勢神宮」「香取神宮」、そして「鹿島神宮」の3社しかなく、それ以外の神宮と名が付く神社は明治維新以降に造られたんだとか。。。確かに「平安神宮」や「明治神宮」は日本の歴史からすれば極最近ですもんね

まだ先がありそうなので歩いてみることに

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この先には奥宮があるのですが、奥宮へと向かう参道は樹齢が数百年以上の杉が立ち並んでいました

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なんとも立派な杉で、2600年以上の歴史を感じまする

途中には鹿園があって、こちらの鹿は奈良の春日大社の子孫なんだそうです

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そう言えば、奈良公園の鹿と同じ糞を出してます。。。

えっ?

全国の鹿はどれも同じ糞をするの?

ふーん・・・

だそうです、、、座布団いただけますか?

そのまま進むと奥宮が現れます

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こちらも参道から向って右側にありました

右側にあるのって何か由緒があるのでしょうかねぇ

実はこの奥宮周辺には「要石」や「御手洗」があったのですが、写真には収めておらずです

こんな立派な神社だと思っていなかったので「来て良かった~」が実感の鹿島神宮でありました


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