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報国寺 [神奈川]

【4月6日 金曜日】 午後3時40分

鎌倉ぶらり旅のつづきとなります

瑞泉寺の拝観を終えたのは午後3時30分、受付の方に報国寺まで歩いたら何分掛かるか聞いてみると、30分程だとのことで歩きはじめると受付の方が「報国寺の拝観は午後4時までだよ」と言われ、どうしようか考えていたら受付の方は人差し指をある看板を指差す

看板には「京急タクシー」の文字、なるへそ!

それじゃと電話でタクシーを呼び、瑞泉寺から10分弱で報国寺に到着です

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こちらの報国寺は足利尊氏の祖父にあたる足利家時が開祖し、瑞泉寺の庭を造った夢窓疎石の兄弟子になる天岸慧広(てんがんえこう)が、1334年に創建した臨済宗建長寺派のお寺。名前の由来は足利家時の法号である「報国寺殿」からで、足利家の菩提寺ともなっているそうです

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本堂には本尊である釈迦如来坐像

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報国寺はなんといっても孟宗竹の林が有名で、別名として「竹寺」とも呼ばれている

本堂向かって左側に受付があって拝観料200円を支払って庭園へ

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そんな広くはない竹林ですが、奥には抹茶を飲ませてくれる茶店があるが、飲んでいたら次の寺まで辿り着けないので先を急ぎます

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これは「やぐら」 と呼ばれる墳墓、この中のどれかが足利家時のお墓があるそうです

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20分弱で拝観を済ませ、次のお寺へ


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